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アストロオラクルカード 双児宮について

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黄道十二宮カード「双児宮」について

黄道十二宮春分点をスタートとして、
太陽が3番に通過する領域。
黄経60度~90度。
だいたい5月22日から6月21日までを指します。
また、この期間に生まれた人を示す事があります。
双子座α星:カストル 一番明るいのはβ星のポルックス
支配星:水星 
二区分:男性格
エレメント:空気

惑星との組み合わせの主な意味

  • 太陽・・・知性的
  • 月・・・表面的
  • 水星・・・天才的(支配星)
  • 金星・・・気まぐれ
  • 火星・・・欲情的
  • 木星・・・器用貧乏(障害の座)
  • 土星・・・惰性的
  • 天王星・・・過敏
  • 海王星・・・軟派
  • 冥王星・・・対等
  • ノースノード・・・高揚の座の場合有
  • サウスノード・・・転落の座の場合有

双児宮サインについて

双児宮サインが示すのは
柔軟性と共有する知性。
例えばあなたが好きな色はなんでしょう?
「赤」、「青」、「白」それともピンクでしょうか?
双児宮はそれらを決して否定せず、
一緒に好きになってくれます。
そして、その色の良さを共有し、
どう活かしたら良いか知恵をくれる事もあります。
明るく華やかで熱意もあり、
情報、そして気持ちまでもしっかりとコミュニケートする能力を持ちます。
しかも簡単にポイントを見つけ出します。
場の雰囲気を読むのも容易にします。
双児宮のエレメントは風ですが、
空気を読むことが得意なのも頷けます。

双児宮の聡明さを伴った発言は他に大きな影響を与えます。
彼らは好奇心旺盛で、多くのネットワークを持ち、
思いがけないアイデアを持つのも不思議ではありません。
双児宮は何かを提案する時、
その時に影響を受けているエネルギーに素直に共鳴します。
すべての想像物はなんらかの影響を受けています。
それらに従順なのも双児宮の良さと言えます。
知性と柔軟性の二つが双児宮の強みなのです。

双児宮のシンボルマーク

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二つの垂直線は双子を意味します。
太陽が通過する双児宮を司る「ジェミニ」という言葉は、
ギリシャ語で双子を表します。
双子は一卵性双生児の場合、
もとは一つのモノが二つのモノに分かれている事を意味します。
その一つから生まれた2つは固い絆で結ばれています。

この「ジェミニ」の固い絆、
双子の方々だけしか感じる事が出来ない事でしょうか?
「私たち、全員が一人の双子である。」とも言えます。
私たちの中にはもう一人の自分があり、
すべての人がうまく付き合っていかなくてはなりません。

この2面性を自分でコントロールできる人、
ほとんど差がなく苦にしない人も当然多くいます。
しかし、コントロールが難しい人、
二面以上の人は多重人格と称されます。
誰しもが双児宮の側面を持つ、
それを如実に表すシンボルマークです。

また、双児宮のシンボルはローマ数字Ⅱでもあります。
二つの縦の平行線が上下の2本の横線で繋がっています。
つまり2つの違う方向の線が1つのモノを形成しています。
よって、違う二つがお互い相容れ合って一つになっている状態です。

他に目を向けてみましょう。
真ん中に四角が存在します。
私たちは生まれて自我が出来上がると、
自分と他とのバランスを考え、生きて行かなければなりません。
他と順応して、幸せを見つける鍵は
このジェミニのシンボルの四角が入り口となるでしょう。

このシンボルマークは私たちに、
切りたくても切れない関係が存在し、
上手く譲り合って、バランスを取りながら共有する大事さを教えてくれます。

アストロダイス/カードに「双児宮サイン」が現れたら

このシンボルがあなたのリーディングに現れた場合、
焦点が当たっているあなたの惑星エネルギーが双児宮の位置に入っていることを示します。

あなたの周囲に必要なエネルギーは双児宮エネルギーであり、
柔軟かつ賢明な対話、お互いの理解力、知性の模索にあり、
決して感情的になってはいけない事を示します。
とは言え、問題を機械的に深く追及する訳でもありません。
あまりに追及する事は、誰かの責任探しになったり、
傷つけあう事もあります。

早く見極め、次への行動へ移るのです。

今回の対応は浅墓に見えるかもしれません。

対策はすぐに変わることもあります。

しかし、関係を修復する、仲直りをすることの方が大事な事もあります。

失敗しても新しいアイデアに触れられたこと、

挑戦できたことを喜び合うようなエネルギーが大事なのです。
また、別のグループや組織の批判的な意見を気にする必要はありません。
大事なのは一体感です。

映画「ルパン三世 カリオストロの城」の観点から考えてみましょう。
この映画は世界的にもアニメ映画史上最高の冒険活劇とも言われていますが、
40年近く年月を経て愛される理由は、
巧みなアクションシーンだからでしょうか?
映画の終盤、クラリスの世話役が、
「ルパン」「次元」「五右衛門」の去った後、
静かに言います。
「なんて気持ちのいい連中だろう、、、。」
この映画でルパン一味はクラリスを助け出すという目的に向かって、
何度も失敗を繰り返します。
しかし、その都度の失敗をお互い咎める事もなく、
力を合わせて助け出します。
しかもお互いの活躍を自慢する事もなく、
厄介な事もさらりとやり過ごします。
そして執着することなく、爽やかに去っていくのです。
私たちには忘れられない執着心やこだわりがありますが、
これこそが私たちの苦しみになっている場合もあります。
この映画が愛されるのは、
「こんな仲間が欲しいなぁ、、、。」
「こんな風に格好良く生きたい!」
そう願う普遍的なメッセージが込められているからではないでしょうか。

双児宮は私たちに感情の共有が必要な事を教えてくれています。
しかし、それは重い感情的な会話ではありません。
ゴシップ傾向のある噂話、
自慢話でうごめく会話、
誰かのキツイ蜂の一刺し、
褒め殺しの言葉が
例えその日一日をごまかせたとしても、
あなたを本当に救えない事を知らなければなりません。

4大エレメント・・・空気(風)

前述でも出てきたように、双児宮は空気と密接に関連しています。
空気はつかみどころがなく、
風の流れを予想する事は出来ません。
双児宮の性質もよく似ています。
色んな考え、意見、義務に同調しますが、
無責任に責任を負うような事は言いません。
(ちょっとややこしいですね。偉そうなことは言わないってことです。)

風というエレメントは、旅行者の要素であり、
双児宮もまさにそうです。
「風」という文字の入った「風来坊」という言葉がピッタリです。
双児宮は彷徨う傾向があり、
色んな港に辿り着き、旅立ちます。
双児宮遊牧民冒険者となる可能性がありますが、
これは物理的な旅だけとは限りません。
双児宮のさわやかな風は、知性の世界を旅し続ける事もあります。
常にテイクオフできる身軽さで、
素早く荷物をまとめて、
心の世界、スピリチュアルな世界、感覚の世界を旅することが出来ます。

双児宮に関連する伝統的な花

ラベンダー
ラベンダーの象徴は「遍く」、「拡張」。
あなたのラベンダーのイメージはどんなですか?
一面に広がるラベンダー畑でしょうか?
それともハーブとして高貴に香るラベンダーでしょうか?
ラベンダーの美しい色、落ち着いた香り、どれも癒しの鎮痛剤です。
双児宮にもそれが言えます。
双児宮はそれを必要とする人々に、喜び、癒しをもたらします。
彼らは去った後に、甘くて、時に切ない存在感を残し、
爽やかで新鮮な風、人生の明るい側面を思い出させてくれます。
健全な双児宮はヒントを与えてくれ、生産的です。
美しいラベンダーを見てみましょう。
それは幸せに満ちた双児宮を見るようです。
美しさを与え、香りを放ち、皆の世界を明るく輝かせてくれます。

双児宮と関連付けられる鉱物

瑪瑙
瑪瑙は本来、縞模様があるものだけが瑪瑙です。
単一の一色になっているものは、
例え鉱物的にメノウと同じでもメノウではありません。
(カーネリアンと呼ばれています。)
この縞模様の広がりが双児宮の拡張性とリンクします。
瑪瑙は水晶などと共栄共存し、
容れ物状になったものはトレジャーストーンと呼ばれ人気です。
これも双児宮の調和を形で表していると言えます。
瑪瑙を観察すると、
無数の色、無数の縞模様のデザイン、トリッキーさに気付きます。
それは単純な個体からでなく、
多くの凝集体で、強力に結びつき、多様性を生み出しています。
これは双児宮の無限の可能性を教えてくれます。
瑪瑙は双児宮の良さを教え、後押ししてくれます。

十二星座「双子座」あれこれ

柔軟性、バランス感覚、適合性が双子座のキーワードです。
彼らは状況を素早く把握し、それに合わせた柔軟な対応をし、
しばしば好影響を与えます。
双子座はカストルポルックスの異父兄弟が
命を分かち合い、半身が神で半身が人間となる神話に基づています。
その為、性格に二面性を持つ傾向があり、
彼らの反応を予測するのは難しいかもしれません。
気まぐれで、ジキルとハイドのように気性の変化が目立つ事もあります。
しかし、彼らの愛情は豊かで、想像力も旺盛です。
彼らは自然に自分自身に刺激を与えるように、他の人にも刺激を与えます。
一種のカリスマ性を持ち、ある意味憧れの存在です。
双子座は創作、プロモーション、表現に優れています。