愛のテアミスト 旅八景

その道は果てしなく遠く、光に満ち溢れている

働き方回帰で収入アップ! 好きな事を仕事にして生きて行く

働き方改革」と言われる中

私は「働き方回帰」と思っています。

正直、仕事をシゴトとしてこなしていては収入を増やす事は難しいと思います。

 

自分なりに仕事の効率を高めていかないと、、、。

 

では、効率を高める方法は何でしょう?

 

 

「働き方回帰」

 明治生まれの祖父母

私の祖父母を思い出すと、実によく働いていた。

少しでも生活の足しとなるよう、

昼間の仕事以外にも家でわらじを編んだり、

襖や建具の修理、

冬の保存食を作ったり、

暇があれば内職や残業などのような事をしていた。

テレビを見るにしても、

手は絶えず動いていた。

 

遡って考えると、

江戸時代の武士も土地によって

様々な手作り品を考案し、作って江戸に献上したという。

それらがその後、土地の工芸品となり一般の人々のお土産に育っていったりもした。

 

私たちがモノを作るという事は、

今の自分を助けるだけでなく、

未来の人たちの糧になる事もある。

 

それが私の親の時代になって少し変わったように思う。

想い出の中の祖父母のように手に職というモノはなく、

常に何か作っているでもない。

テレビを見るにしてもテレビをがっつり見ている。

 

今取り上げられている「年金問題

しっかり払った訳だからもらえるに越したことはないが、

万が一に備えて、明治生まれの祖父母のように、

江戸時代の人々のように、

備荒を考え「働き方回帰」してはどうだろう。

 

出来る事から始める

明治生まれの祖父母は

実に器用だった。

おじいちゃんは廃材で蓄音機を作ったり、テレビを組み立てたり、

お祖母ちゃんは建具の修理や左官業のような事を近所の人に頼まれてやっていた。

別に習った訳ではなく、自力でマスターして収益を上げていた。

しかも70歳を過ぎてもその腕で稼いでいた。

現在のようにネットが無い時代。

腕の良さが口コミとなって仕事を得ていた。

 

誰も初めから出来る人はいない。

少しずつ自分の技術を磨いた結果である。

 

私はそんな祖父母に色々教えてもらった。

縫物、ハンダごて、カメラ、菜園。

そのすべてが役に立っている。

学校の勉強よりもはるかに役立つ、生きる為の技術だ。

 

今、私は自分という存在がブランドだと思っている。

このブランド作りが永遠のテーマ。

祖父母のように、口コミで求められてきた技術もある種ブランドだった。

「働き方回帰」は、

与えられた仕事以外に自分に何が出来るのか?を確立する事だと思うのです。

 

仕事が忙しいから、

時間が無いから、

これら言い訳をして、自分の存在価値を模索しないのは、

サバイバルの世の中を無防備で生きようとする事ではないのか?

そう思うこの頃なのです。

 

自分に合う事、興味ある事を磨く

まずは自分が何が好きか?

そこを見つめ直すのも大事な事だ。

おじいちゃんのお父さんは上海でレコード屋さんと喫茶店のような事をやっていたそうだ。その影響でレコードが好きで、

自分で蓄音機を作ろうと思ったそうだ。

それが高じてテレビを作れるまでになったらしい。

自分の親や先祖のDNAは自分を形成する核となる要素だ。

 

親は平凡なサラリーマン。

そう思っている人も、おじいちゃんやその父となるとサラリーマンなどいないはず。

必ず職人や技術者がいたであろう。

その能力を引き出して発揮する時かもしれない。

それが「働き方回帰」のヒントになるかも知れません。